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  • 2017.02.25 Saturday
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Cafe Behbud

F-6地区のスーパーマーケットにあるベヘブード(Behbud)・ブティックは、女性や子供たちの自立支援を行うNGOとして45年の歴史をもつBehbud Associationが経営する店で、技術指導・訓練を受けた女性(または男性)たちが作った衣類や手芸品などを扱っている(イスラマのほかラーワルピンディ、カラチ、ラホールにも店舗がある)。その2階にはカフェの看板が出ていたが、これまで営業しているのかどうなのかわからないほどひっそりした風情だったのが、このたびリニューアルして正式オープンしたことを、例のごとく新聞記事で知った。

Behbud Boutique & Cafe

早速に行ってみた人たちから、雰囲気よく料理は美味しくリーズナブルな良店だと聞いて、ジムの帰りにランチに寄ることにした。その先達2人と友人Mさんと4人、女子会ランチ。NGOの店だから無駄を極力排したシンプルな店を想像していたら、内装や家具にも程よく気を遣い、居心地の良い空間であった。

Cafe Behbud

くつろいで座れるソファ席も。エアコンが効いておらず、頼みの綱が扇風機なのは、NGOだから仕方ないとしよう。

Cafe Behbud

一面の壁にはBehbudが行う支援活動の様子を撮った写真がいくつか飾られている。Behbudとは「進歩」を意味する言葉。ブティックとカフェの経営はファンドレイジングの一環だが、都市部などに住む恵まれない人々を対象に、保健サービス、教育、無利子の少額融資の提供、女性のエンパワーメントといった事業を行っている。

支援活動の写真

さて、席につくと、シェフらしき男性とウェイターの男性が挨拶に来た。どこかで見たことある気が・・・と思ったら、実は2人とも、F-6のカフェ・メランジェ(Cafe Melange)から移ってきたとのこと。そういえば先日メランジェに行ったときは、マネージャーからウェイターまで顔ぶれが変わってたなぁ。そして出てきた突き出しのガーリックトーストと野菜スティックもメランジェそっくりだ。

突き出しのガーリックトーストと野菜スティック

ジムで走ってきた後で喉カラカラ。何か甘くないドリンクを、と思ったら、クラブソーダはないというので、ソルティーラッシー(150ルピー)を頼んでみた。塩加減はまぁ良いのだが、なんだか豆っぽい風味がある。豆乳が入っているのか、あるいは大豆油を何かに使っているのか。ちょっとクセの強い味だったが、なにせ喉乾いているもので、ゴクゴク飲み干してしまった。でも人にはあまりお勧めしないかな〜。

ソルティーラッシー

先達Sさんの注文したレモン&ミント・フュージョンwithセブンアップ(150ルピー)。パキスタン人に人気のこのドリンクは、他の2人からは「草っぽい」「しょっぱすぎる」「セブンアップが入ってる意味がない」とメタクソだったが、私は結構きらいじゃないような。少なくともラッシーよりは。

レモン&ミント・フュージョン

食事のメニューは豊富で、さすがメランジェ仕込のシェフだけあって、洋食系が充実している。というか前菜からサラダ、パスタ、ピッツァ、メインに至るまでメランジェのメニューとほぼ同じで、面白味はないが味は期待できそう(ピッツァはメランジェ名物の窯がないから別として)。

しかし私は、ターリーが絶品だったという先達の話を聞いて以来、ここのターリーが食べたくて仕方なかったので、ほぼ即決でターリー。ベジとノンベジとあるが、ノンベジを選んでみた。チキン、ダール、野菜の3種類のカレーにパラタとライス、ヨーグルト付きで450ルピー。

ノンベジ・ターリー

ベジ・ターリー(425ルピー)はチキンの代わりにオクラのカレー。パラタがサクッと揚がって美味しいと聞いていたが、確かに軽くて食べやすく、4人とも1枚半ずつペロリと平らげた。お代わりするなら、パラタは1枚25ルピー。ちなみにナーンもローティーも同じ値段。

ベジ・ターリー

ターリーだけで十分にお腹いっぱいだが、例のウェイターがやってきて、デザートを1品サービスしてくれるというので、イチ押しというパンプディング(通常は450ルピー)を出してもらった。

パンプディング

こ、これは・・・甘い・・・! プディングと上のアイスはともかく、下の一見味噌のようなソースが、キャラメルを溶かしたのかってくらい濃厚で、しかもこの量だから、くどいのなんのって。4人でシェアしても完食できなかった、ある意味すごいデザート。

最後は少々面食らったが、全体的には満足して、腹ごなしに1階のブティックを見学。以前、冬に一度来たことがあるが、今は並ぶ服やショールの色も、いかにも夏らしく明るい。

Behbud Boutique

NGOだから店員もあまり商売っ気がない。女性用のカミーズは、最近流行りのラインというよりはスタンダードで万人受けするおとなしいデザインが多い。

Behbud Boutique

子供服は薄くて柔らかい素材を使ったキュートな柄のものがたくさん。

子供服

ビーズのバッグも可愛らしくて、安い。

バッグ

レース編みのテーブルマットやビーズの鍋敷き、コースターなど。

レースのテーブルマット他

落ち着いたデザインや色使いで丁寧に作ってあるものを探すなら、けっこう掘り出し物ありのブティックかも。

なお、カフェではサービス料を取らない代わりにチャリティーとして10%を加算するそうだ。もともとリーズナブルな値段設定だし、そんな形で気軽にチャリティーに参加できるなら、歓迎ですね。


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