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  • 2017.02.25 Saturday
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オーダーシューズ@Barismil

イスラマで初めてオーダーシューズを作ったのは、もう2年半近く前のことになるが、その後べつの靴を作るでもなく過ごしていたところ、帰国前の記念に、再びオーダーしてみようという気になった。今回はジンナーマーケットのバリスミル(Barismil)を訪れた。エンクレーブ内にも店舗がある、そこそこの有名店である。

Barismil

間口のさほど広くない薄暗い店は、わりと奥行があって、一見ふつうの靴屋だが、店の奥でオーダーを受けている。

Barismilの店内

さっそく持参した雑誌を見せて、こういうブルーのパンプスを作りたいのだと伝えると、店主はOKOKと気安く請け合う。決して希望通りのものができるわけではないことは、長らくのイスラマ生活ですっかり学んだので、期待は最小限に抑えて、採寸を始めてもらった。オーダーの詳細を記載するノートがそのまま足型帳になっていて、ノートにのせた足を鉛筆でなぞっていく。

採寸中

幅なども測って採寸が完了すると、あとはヒールの高さや使う革の種類、色などを相談して決めていく。店内にはさまざまなサンプルが揃っていて、同じ青でもバリエーションが多く、表裏どちらを使うかでも色合いが変わってくるので、あれこれと迷い、明るい店の外にサンプルを持ち出して色味を確かめたりして、ようやく決まった。

このたび初めて靴を誂える旦那も同行したので、旦那のオーダーが済むのを待つ間に、店内を見て回った。

Barismilの店内

オーダーが基本の店なので、ディスプレイされた既成靴はそんなに多くなくて、デザインは良くいえばトラッド、率直にいってしまえば古くさいものも多い。同じ革製品ということでバッグも扱っている。

既成靴やバッグも

壁にはアッラーを讃える言葉の書かれた看板が掲げられていた。そういえば、他のマーケットにあるオーダーシューズ&バッグの店は、バッグ部門はアッラー○○という店名だが、足に履くものにアッラーの名前を付けるのは不敬にあたるため、靴部門は別の店名を使っていると聞いたことがある。そういう感覚を、そのうち懐かしく思い出すのだろう。

店内の看板

さて、オーダーしたパンプスは、3週間半で完成した。もちろん言われた納期よりは遅れたが、帰国に間に合ったので問題ない。思ったより青が鮮やかだったバックスキンのオープントゥ・パンプスは、パーティー用も想定したものだが、はたして日本で履く機会があるだろうか。(じつは、この記事を書いている約2年後の時点で、いまだに履く機会を得ていない。もったいないので、もう少し暖かくなったら普段遣いにすることにしよう。)

完成したパンプス


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